小型限定普通二輪免許取得方法

2、【小型限定普通二輪免許】
 小型限定と言うだけあって運転可能なのは、総排気量~125cc以下のバイクで、もちろん原付も乗れます。
 高速道路は乗れませんのでご注意ください。
 取得可能年齢:16才から
 普通二輪(125cc以上)と違い車検がなく、自賠責保険の料金は50ccと同じ2年で10630円で維持費もコストダウンできてとても経済的です。
 ※ちなみに400ccの車検代は2年に1回で¥27000~¥60000程度かかります。詳しくは 4,【普通二輪免許】で。
 小型限定普通二輪は二輪免許の中で、事実上原付の次に取り易いものとされていますが
 学科試験だけの原付と違い本格的な学科試験に技能試験(実技試験)まで合格しないと交付されません。
 
 

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免許取得の流れ

 原付免許以外の二輪免許を取得する場合は、次の2通りの方法があります。※これは小型限定普通二輪以上のバイク免許取得時共通です。

教習所を利用する
 バイクに乗るために必要な実技と学科が学べ、確実に運転技術が習得できるので、初心者の方にお薦めです。
 また、指定自動車教習所の卒業検定に合格すると、免許取得試験での技能試験が免除になります。
 ※指定自動車教習所とは【資格のある指導員が配置され、教育施設、教育内容が道路交通法の定める基準に適合し、公安委員会が指定した自動車教習所のことです】
 
 
①適性試験
 視力検査(両目で0.7以上  メガネ、コンタクト使用可)
 運動能力検査、色彩識別検査、聴力検査(補聴器使用可)
 
 
②学科試験
 交通法規や安全運転のマナーなど、運転に必要な知識を2段階制で学びます。また、全ての学科教習修了後、理解度を測る試験(効果測定)があります。
 ※普通自動車免許を所有している人は、二輪車特有の交通法規や安全運転マナーを1時間だけ受講します。
 
 
③技能教習
 教習所のコースを使って、実際にバイクを運転しながら、知識と技術を学びます。
 2段階制で、各段階ごとに運転技能を測る試験(みきわめ)があります。
 1段階:「走る」「止まる」「曲がる」といった基本操作の練習
 2段階:交通ルールに従った基本走行と、運転に伴う危険を予測した運転の練習
 なお、技能教習は1日2時限まで受講可能です。
 
 
④卒業検定
 持ち点100点からの減点方式 70点以上で合格
 試験官立会いによる、運転技能試験です。1段階や2段階の技能教習で学んだことを確認する、総合的な技能卒業検定(卒検)です。これに合格すると卒業証明書が交付され、晴れて教習所を卒業です。
 
 
教習所を卒業したら速やかに運転免許試験場へ行きましょう。
※卒業して1年以内に運転免許試験に合格しないと期限が切れて最初からやり直しです。
 
 
自動車教習所費用、教習時間
 約¥140,000(現有免許 なし・原付) 
  学科時限数(26H) 技能時限数(12H)
 
 約¥78,000 (現有免許 大型・中型(限定含む)普通自動車)
  学科時限数(1H) 技能時限数(10H)
 
 約¥55000 (現有免許  小型限定普通二輪(AT)
  学科時限数(免除) 技能時限数(4H)

⑤運転免許試験場 ※運転免許試験場での直接受験の方も
 まず、試験場で、必ず行われる簡単な身体検査です。
 公道を走行するために必要な内容を検査するもので、この検査で「不適性」とみなされた場合、免許交付の資格が与えられません。

視力検査視力
 (両目で0.7以上であり、かつ片目で0.3以上であること。)片目で0.3に満たない場合は、視野が左右150度以上であること※眼鏡、コンタクトを使用可
 
色彩識別検査
 (赤・青・黄の3色が識別できること)
 
運動能力検査
 (自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。)
 ※身体に障害をお持ちの方は、事前に各都道府県の運転免許試験場(運転適正相談窓口)にて適正相談をお受けください。
 
聴力検査
 (10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聴こえること)※補聴器可
 
 
⑥学科試験
 正しい交通ルールやマナーについての試験です。(試験時間 60分)
 文章問題:交通ルールを中心とした問題。90問
 イラスト問題:イラストをみて答える危険予知の問題。5問
 上記問題90%以上正解で合格!!

※普通自動車免許(四輪)所持者は学科試験免除です

合格すれば指定教習所で卒業した人は免許取得!!
 
 
運転免許試験場での直接受験の方は次は技能試験です。
 検定コースを運転し、運転技術を習得しているかを確認する試験で、これがなかなか難しく、1回で通る人はほぼいません。
 検定コースは2種類あり、そのどちらになるかギリギリまで解らないので発表後コースを覚えるのが大変です。
 初めての検定で1番目だったら合格はキビシイです。
 最後だと、人数にもよりますが1~2時間はコースを覚える時間が出来るので少し確率があがります。
 検定の順番が合否を左右すると言っても過言ではないでしょう。
 技能試験に合格したら、取得時講習(実技 3時間)(12,300円)、応急救護講習(座学 3時間)の後,免許取得!!
 
 
免許の申請手続きに必要な物/費用

 1,卒業証明書(指定教習所で卒業試験合格した人のみ)
 2,住民票の写し(発行後6ヶ月以内。本籍地の記載があるもの)
 3,顔写真(撮影後、6ヶ月以内。タテ30mm×横24mm)
 4,筆記用具(HB以上の鉛筆、消しゴム 等)
 5,印鑑(認め印で可)
 6,メガネ、コンタクトレンズ(視力矯正が必要な人の場合)
 7,運転免許申請書(試験場にあります)
 8,受験票(試験場にあります)

 受験料3,300円
 交付手数料1,800円
 合計5,100円

 ※運転免許試験場での直接受験の方は、受験手数料(2,950円)、貸車料(1,650円)、取得時講習料(12,300円)、応急救護講習料(3,600円)が、 別途必要です。
 
※本サイト記載費用は、法令で定める標準額です。地域によって異なることがございますので、詳しくは、各都道府県公安委員会または運転免許センター(試験場)にご確認ください。

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